そもそもバルブとは?

一言で「バルブ」と言っても様々あります。身近なもので言うとご自宅には必ずついている水道の蛇口やガスの元栓などもバルブの一種です。そんな身近にあることさえも意外と知らないバルブですが、さらに工業用ともなるとサイズはもちろん用途や種類は様々。そんなバルブについて解説いたします。

基本的なバルブ6種

ゲートバルブ

大小さまざまなサイズで製作でき、材料範囲が広く、圧力、温度の対応範囲の広い特徴を持つバルブ。

グローブバルブ

外観が球状していることから玉形(Globe)と呼ばれる。ゲートバルブに比べ開閉時間が短く、ジスク形状で流動特性を変更できる。

チャッキバルブ

流体の流れを常に一定方向に保ち、逆流を防止する機能を持つバルブ。

ボールバルブ

操作性が良く最も広範囲の用途に用いられるバルブで、材質、サイズ共に多くの種類がある。

バタフライバルブ

コンパクトさとシンプルな構造を併せ持ち、配管作業が容易なバルブ。

Λポートバルブ

ジスクがΛ文字のエッジ形状であり、紙パルプ、スラリー、粘性体など特殊流体の制御に適したバルブ。

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>当社はバルブメンテナンスのパイオニア

当社はバルブメンテナンスのパイオニア

バルブは暮らしと産業を支える「縁の下の力持ち」と呼ぶべき大切な存在です。

気体や液体、粉体などの流量を調整するバルブは産業設備や設置工業では無くてはならない重要な機器です。また、一般家庭においては水道の蛇口やガスの元栓などはバルブの一種であり、非常に身近な存在でもあります。

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