本日は当社工場内でのボールバルブの組み立て作業のご紹介です。
そもそもボールバルブとは、バルブのなかにある弁体がボール状の構造になっており、菅を流れる流体(水・空気・ガスなど)をコントロールするためのバルブです。詳しくはこちら【ボールバルブとは?】
作業風景
配管の全開・全閉を圧力損失を少なく、簡単に行える「ボールバルブ」ですが、使用頻度、経年劣化、流体の性質、操作および構造の問題など、様々な原因で「バルブの固着」が発生してしまいます。
バルブの固着が発生しないように定期的なメンテナンスで予防をしなければいけません。